
一般コース
AUSTRALIA オーストラリア

行事満足度の最大値はやっぱり修学旅行!
異文化体験を通じて新たな自分を発見しよう!!
学校行事において、満足度の最大値を記録する修学旅行。本校では、オーストラリアのケアンズとその周辺地域が研修先です。特にホストファミリー宅で2泊するファームステイは、皆さんにとってよい思い出となるでしょう。英語しか通じない環境に身を置き、仲間と協力し、ホストファミリーとコミュニケーションを取り合う中で、異文化理解と協力することの大切さを学ぶはずです。また、修学旅行を通じて、生徒の満足度が最も高いのは5日目のグリーン島研修。世界遺産であるグレートバリアリーフの玄関口にある、大自然が約6000 年もの歳月をかけてつくり上げたサンゴの島で、クラスのみんなとシュノーケリングしたり、ビーチで遊んだりと本当に楽しいひと時が過ごせます。本校の建学の精神は「東洋と西洋の架け橋となる国際人の育成」。オーストラリアの大自然を目の当たりにし、異文化に触れることで、今まで気づきもしなかった「新たな自分」に出会えるかも!?

PICK UP CONTENTS
2019 年度の修学旅行から新たに行程として加わったのが、キュランダのレインフォレステーション。ここは、水陸両用車で世界遺産の熱帯雨林を駆け巡る「アーミーダックツアー」とオーストラリアの先住民であるアボリジニの文化に触れることができる「アボリジナル文化体験」、オーストラリア固有の動物たちとふれあうことができる「ワイルドライフパーク」からなる複合施設です。全員がすべてを体験できることから、とても満足度の高い行程となっています。

SCHEDULE 滞在スケジュール
1 日目 | 学校発→ 関西国際空港→ ケアンズ国際空港 |
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2 日目 | エスプラネードラグーン→アサ―トンへ アサ―トンにてホストファミリーとマッチング (ホストファミリー宅泊) |
3 日目 | ファームステイ(ホストファミリー宅泊) |
4 日目 | ホストファミリーとお別れ→キュランダへ レインフォレステーションでの研修後、スカイレールにてケアンズへ |
5 日目 | グリーン島観光 ケアンズ市内班別自由行動 |
6 日目 | ケアンズ国際空港→ 関西国際空港→ 京都駅着 |
Student's voice
心温まるホストファミリーとの出会いは一生の宝物です。
まったく違う生活習慣の中で、本当に自分たちがホストファミリーに受け入れてもらえるのかがとても心配でした。でも、ホストファミリーは初めからみんなとてもフレンドリーで、温かく僕たちを迎え入れてくれました。この素晴らしい時間がずっと続けばいいのになと、心から思えるファームステイでした。また、研修5日目のグリーン島では、エメラルドグリーンの透き通った海に感動しました。あの海を背景に、クラスのみんなで撮った集合写真は僕の宝物です!
小島 ヒロさん
栗陵中学校出身

K特進コース&J進学(英語留学系)
J進学(進学系・日本語学習系)&Jキャリア※
※J進学コース進学系・日本語学習系、Jキャリアコース希望者のセブ島修学旅行は2年生・9日間の予定です。
CEBU ISLAND セブ島

マンツーマンの語学研修と多彩なアクティビティ
理想的な環境でたっぷりと海外研修
次年度入学生からはこのプログラム対象をJ 進学コース進学系・日本語学習系とJ キャリアコースにも広げ、選択制として希望者には2年生のオーストラリア修学旅行ではなく、同時期にセブ修学旅行に変更することも可能になります。

PICK UP CONTENTS
セブ島語学研修の一環として、約半年インターネットを使用したオンライン英会話を受講します。現地セブ島の先生のレッスンを受けることでスムーズに語学研修をスタートできるようにします。

アクティビティの一つに現地の小学校訪問があります。出発前に入念に準備をした発表を通して、現地の小学生と触れ合うことのできる時間は、単なる交流の枠を超え、英語学習のアウトプットの絶好の機会ともなります。

SCHEDULE 滞在スケジュール
1 日目 | 関西国際空港発→ マクタン・セブ国際空港着 |
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2 日目 | プレイスメントテスト、授業、 ショッピング |
3~6日目 | 終日授業 |
7 日目 | ボランティア体験 |
8 日目 | カオハガン島訪問 |
9~12日目 | 終日授業 |
13 日目 | 授業、卒業式、ショッピング |
14 日目 | マクタン・セブ国際空港発→関西国際空港着 |
Student's voice
英語を話せる自分に変われる充実の2週間セブ島修学旅行。
まず、修学旅行が2週間もあるなんて素敵だと思います。この2週間では朝から夕方まで、マンツーマンの英会話のレッスンを受けました。最初は疲れましたが、2週間も経つと先生との英語での会話が本当に楽しいと感じるようになりました。また、週末にはカオハガン島でのアクティビティーを楽しんだり、現地の小学生との交流会に参加したりと充実した修学旅行でした。2年生になり、これからも勉強だけでなく文化祭などの行事もみんなで頑張っていこうと思います。
竹林 昂輝さん
男山第二中学校出身


吹奏楽部
GERMANY & CZECH REPUBLIC ドイツ & チェコ

ヨーロッパの人々に日本の高校生が届けるHERZの演奏旅行。
今回はプラハドボルジャークホールとベルリンフィルハーモニーホールの2公演。

PICK UP CONTENTS
世界一素晴らしい「響き」のするホールで、プロ奏者であってもこのホールで演奏できるとは限らない、それだけ特別なホールで演奏できる幸せを感じました。音が空気に乗って飛んでいくのが見えるような、そんな響きは一生忘れません。

日本の伝統芸能である日本舞踊とHERZの音楽とを融合させたステージを披露しました。観客は日本舞踊と吹奏楽のコラボレーションの世界に浸りながら、迫真の演技を披露する部員に心を奪われていた様子で、鳴り止まない拍手で賞賛を頂きました。

SCHEDULE 滞在スケジュール
1 日目 | 関西国際空港発 |
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2 日目 | ドバイ国際空港にて乗換→プラハ国際空港着→ヴシェフラト城観光→ホテルバンケットで練習 |
3 日目 | 午前:プラハ旧市街地観光 午後:ホテルで練習 |
4 日目 | 午前:プラハ旧市街地をグループ別研修 午後:ドボルジャークホールへ入り、チェコフィルの練習見学からリハーサル→プラハ公演本番 |
5 日目 | 午前:ベルリンへバスで移動 午後:Gymnasium Steglizで交流演奏会 |
6日目 | 午前:ベルリン市内観光 午後:ベルリンフィルハーモニーホール入り、リハーサルののちにベルリン公演本番 |
7 日目 | 専用バスにてハンブルクへ移動 ハンブルク空港発 |
8 日目 | ドバイ国際空港にて乗換→ 関西国際空港着 |
Student's voice
HERZで音楽ができることの喜びをあらためて実感できた演奏旅行。
チェコ、ドイツの演奏旅行ではドボルジャークホールと世界最高峰のホール、ベルリン・フィルハーモニーでの演奏や現地の中高生との交流を行いました。これらを通し、とても貴重な経験や日本との文化の違いなどを感じることができました。この修学旅行で得た経験や異国の地での交流を私たちの今後に生かしていきたいと思います。
長尾 凜太朗さん
大山崎中学校出身

サッカー部
GERMANY ドイツ

Danke schon! 「ありがとうございます!」
サッカー部員たちの元気な声が響きます。

PICK UP CONTENTS
高台の古城や古い街並みが残るマールブルクは、全世界から医学を志す人たちが集う大学の街。マールブルク市長に本校のペナントと日本からのお土産を蓮見監督が手渡しました。

ミュンヘンからフランクフルトまで高速列車ICE を利用。世界屈指の鉄道王国であるドイツが作り上げたICE は乗り心地や利便性が最大限に考慮されており、快適に移動できました。

SCHEDULE 滞在スケジュール
1 日目 | 関西空港発フランクフルト経由→ ミュンヘン空港着 |
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2 日目 | ダッハウ強制収容所→ ミュンヘン観光→ フランクフルトへ移動→ スポーツシューレへ移動 |
3 日目 | トレーニング→ フランクフルト×マインツ観戦 |
4 日目 | 交流試合 |
5 日目 | トレーニング→ マーブルク観光→ 交流試合 |
6日目 | フランクフルト市内散策 フランクフルト国際空港発 |
7 日目 | 関西国際空港着 |
Student's voice
ドイツで経験したことはどれも僕にとって最高の財産。
想像とは違いとてもカラフルで綺麗な、古都ミュンヘンの街並み。スポーツシューレでの楽しくわかりやすいトレーニング。練習試合や食事会を通して深めた、地元高校生との交流。そして、日本では感じられないぐらいの迫力と歓声でとても興奮したブンデスリーガ観戦。いろいろな経験は、僕にとって最高の財産になりました。
北落 叶都さん
神川中学校出身

※ 2020年3月に予定されていたサッカー部のドイツ修学旅行は、新型コロナウイルスの影響により実施できておりません。一刻も早く収束し、実施できることを祈っております。