京都両洋高等学校

深く濃く学べる1学年1クラス15人編成

少人数編成は学力向上に効果があるのか? 少なくとも、京都両洋高校では、「ある」と断言します。各高校の特進系コースの説明に大差はありません。難関大学合格に至る道にはたやすく進めるものはなく、奇策も通じないからです。本校のK 特進コースでの取り組みにも奇策はありません。ただし、少人数編成のクラスで一人ひとりの生徒に3年間寄り添うことで、不可能を可能にしていきます。

誰しも得意科目や苦手科目はあるもの。そんな学力差にも、少人数ならきめ細かく対応。

目指す夢やそのゴールは人それぞれ違うもの。多様な志望にも少人数なら対応できます。

結果として成績は大幅にアップ。昨年度卒業のクラスでも偏差値が大幅上昇。

授業×講座×自習で徹底カバー

国公立大学を目指すとなれば、全教科をまんべんなく学習する必要があります。そこで、毎日放課後に実施される授業10時間分に相当する進学講座を、授業と有機的に連動。基礎基本の徹底から受験対応の実践演習まで、すべてカバーしていきます。また、週1 日(水曜日)は放課後講座を設定せずクラブ活動にも参加可能※。教室以外での活動を通してリフレッシュすることができます。
※一部の指定強化クラブを除く

放課後進学講座

弱点克服・実践力要請!

週4日、放課後に実施する進学講座(60分×2講座) を受講し、基礎力の徹底的な強化と大学入試に対応できる実践力を養成します。

試験前対策勉強会

学びの総仕上げ!

定期考査前に実施。中長期的なスパンでの復習で記憶の定着を図るとともに、苦手を克服し試験前の不安を解消します。

季毎講習

限界を超え自分の殻を破る!

春・夏・冬長期休暇期間中に季毎講習を行います。5教科を集中的に取り組み、弱点補強や基礎力の強化、次学期に向けた先取り学習などを目指します。

『合格』と『エンジョイ』の両立

特進コースって勉強「だけ」していると思っていませんか?本校のK 特進コースは「合格」と「エンジョイ」の両立をテーマに掲げ、勉強以外の取り組みにも全力です。この新しい両立こそが新しい特進コースのカタチです。

自分の興味・適性・能力を生かして進路を選択

「課題探究」の時間に、次世代キャリア型教育「エナジード」を実施。「この先の未来、自分がどう人生を歩んでいくか」の判断基準を考え抜き、社会・未来・海外、とステージを変えながら自分の力でゼロから1 を生む経験を繰り返します。そうすることで、自身の可能性と「これから何をしたいのか、どんなことを学びたいのか」に気づきます。正解のない問いに答え続けることで、新入試で求められる「自身の考えを組み立て、表現する力」を身につけることができます。

科目Fナビ

勉強することの意味や理由を考える貴重な時間。自分をよく知ることから始め、学問や職業への視野を広げていきます。

科目課題探究

昨年度はリクルートの高校生Ring にてセミファイナリストに選出されました。

次世代型キャリア教育 エナジード

正解のない問いに挑戦する

高校卒業後、目まぐるしく変化する社会の中で「正解のない問い」への挑戦が続きます。エナジードは自分で考えを組み立て、納得できる答えにたどり着く力を鍛える、次世代に向けたキャリア教育プログラム。社会で起こっていることを知り、多様な価値観に触れた上で、取捨選択して創造を繰り返すプロセスが、今後のキャリア形成に影響します。