Jキャリアコース
  • 高校生活を送る中でじっくり将来を考えていきたい
  • 「人のためになる」実感が得やすい仕事をしたい
  • 公務員になって世の中をより良くしたい
  • 放課後の時間を「自分らしく」使って充実した高校生活を送りたい

Jキャリアコース(準特)

自分を見つめ、自分を磨き、
夢の進路を実現!!!
クラブ両立
キミの「夢」の実現をサポートするJキャリアコースの取り組みを徹底解剖!
一度しかない高校生活を最大限に充実。学力アップを実感しながら、目指す進路へ!

学業と部活動や課外活動を両立し、大学などへの進学を目指したい。将来は、「人のためになる」を実感できる、そんな分野のスペシャリストになりたい。授業を中心として「確かな学力」を身につけ、自分の進路を創造するJキャリアコース。3年後には希望の進路への第一歩を踏み出せるはず。

進学系
英語・国語に特化した効率的カリキュラムで“進学したい”大学へ

Jキャリアコースでは、主に有名私立大学に進学したい生徒が合格を勝ち取ってくることができるように、学習プラン(カリキュラム)を工夫しています。1年次は基礎基本の科目の履修。2年次からは、多くの私立大学で受験科目とされている「国語・英語」の授業時間を多くとっています。これにより、「受験の突破力」をスムーズに鍛えることができます。また3年次には、AO入試などの総合型選抜に対応できるよう小論文の授業も実施します。

英語・国語だけで受験可能な大学・学部

※一部抜粋

「キャリア探究JC」で未来をデザインしよう!

夢がまだ見つからない。どんな仕事があるかわからない。将来のことをどのように考えてよいかわからない。「キャリア探究JC」は、そんな皆さんのために用意された“キャリアデザイン”講座です。 これからの社会で必要とされるさまざまな職業のことや、自分にできること、自分がやりたいことについて深く考えることで、豊かな人生を送るための基礎を築いていきます。

社会を見る視野を広げていく学習プラン

まず学ぶのは、進路を考えていく上で重要となる「視点」です。それは「性格と適性」「必要なお金」「やりがい」といった、「仕事や生き方」を選び抜いていくための基準のようなもの。これを身につけた上で、大学・専門学校、社会で活躍されている方々によるキャリア講演を行います。講師のリアルな話を通して社会や仕事の世界を理解し、「自分はどのように生きていくか(働くか)」という人生観(労働観)を養います。

起業家講演会

キャリア探究JCではアントレプレナーシップ教育の一環として、現役で活躍されている起業家の方をお招きしての「起業家講演会」も実施されます。

社会を見る視野を広げていく学習プラン

C系(キャリアチャレンジ系)
「人のためになる」を実感できる職業人に

「エッセンシャル・ワーク」という言葉を知っていますか?警察や行政などの「公務員」「医療」「教育」など人々の生活の根幹を支える仕事のことで、社会に「絶対に必要な仕事」と考えられています。JキャリアコースのC系では、こうした「人のためになる実感を得やすい分野の仕事」に、ICT技術を活用して社会に貢献する「情報・IT メディアC系」をプラス。「4つの分野」を目指す人に最適化した「特色学習」を行い、夢の実現をサポートします。

「人のためになる」を実感できる職業人に

※各系の進路目標は大学が中心となりますが、専門学校への進学や高校卒業後に公務員など希望の職業に就くことも想定しております。
本校では様々な職業等につながる大学・専門学校の指定校推薦も多く存在しますので、それらの活用も含めて進路を決定していただけます。

※各系の進路目標は大学が中心となりますが、専門学校への進学や高校卒業後に公務員など希望の職業に就くことも想定しております。
本校では様々な職業等につながる大学・専門学校の指定校推薦も多く存在しますので、それらの活用も含めて進路を決定していただけます。

放課後講座
放課後の過ごし方は自分次第 ! !

放課後講座は、それぞれの希望進路や学習状況に合わせて受講するかしないかを選択可能です。産佛龍近レベル以上の大学への進学を希望する生徒は、J進学コース対象の「英語」・「国語」講座を、医療・健康C系の生徒は入試対策として「化学基礎演習」を、情報・ITメディアC系の生徒は「情報系資格取得講座」を受講できます。

※公務員C系は「公務員試験対策講座」(2年・3年次)の受講が必須です。

切磋琢磨できる仲間と先生方の丁寧な指導で、見事合格
切磋琢磨できる仲間と、先生方の大きな支えで、昔からの夢を実現!
加藤 謙太郎さん 京都市消防局

父が京都市消防局に勤務している影響から、京都で唯一、普通科で公務員の勉強ができる京都両洋高校Jキャリアコースに進学しました。文系中心のカリキュラムで文章力を高めつつ、2年次には数学を選択することで公務員試験に備えました。また、放課後の公務員講座やスタサプの試験対策講座を積極的に活用し、合格力を着実に身につけました。また、同じ志を持った友人がいたことは私の大きな心の支えになりました。面接対策では先生の支援もあり、部活と勉強を最後まで両立できた3年間を経て、これからは消防士として人々の安心安全を守ることのできるよう頑張っていきます。

勉強にもクラブ活動にも全力!夢の実現を目指す仲間たちが大勢いるコース!
勉強にもクラブ活動にも全力!夢の実現を目指す仲間たちが大勢いるコース!
中村 果央さん 2年生(京都市立伏見中学校出身)

私が入学したのは「女子硬式野球部に入って甲子園で野球がしたい。 行きたい大学を諦めずに進学したい」と考えていたからです。部活動と勉強の両立、文武両道を実現するため、このコースを選択しました。
Jキャリアコースの授業では、わからないところを重点的に学習でき、苦手を克服できます。また、将来自分がなりたい職業に必要な科目を選択できるので、自分の夢により近づくことができます。クラスには私と同じように文武両道を目指す仲間も多く、みんなで切磋琢磨して夢の実現を目指しています。なりたい自分がある人も、まだない人も、1年生から進路学習を通して自分の進路についてしっかり向き合い、考えることができます。このコースは夢を実現するための自分の能力を伸ばすことができるコースです!

夢が見つかる、全力で実現を目指せる!
将来を見据えて、全力で取り組める!
西村 将太先生 国語科(Jキャリアコース担任)

キャリアコースには、夢に全力で取り組むことのできる生徒がたくさんいます。でも、中学生の皆さんの中には、「まだ将来のことなんて考えられない」という人もいると思います。そんな人でも、HRや進路学習を通して、将来について少しずつ考えられるようになります。今、Jキャリアコースに在籍している生徒たちも、京都両洋高校での学びや日々の生活を通して、自分の夢や目標を見つけ、その実現に向けて全力で取り組んでいます。「人のためになる仕事がしたい」と考える生徒が多いのも特徴の一つです。高校生活では、クラブ活動や勉強にも真剣に取り組み、確かな学力と豊かな人間力を身につけながら、「自分には何ができるのか」「何をすべきか」と問い続け、仲間と切磋琢磨し合いながら、前向きに成長しています。皆さんも、Jキャリアコースの仲間たちと夢を見つけ、挑戦してみませんか。

希望の進路に近づく
Jキャリアコースの授業

授業や放課後時間を活用し、大学などへの進学を目指す進学系
「人のためになる」実感が得やすい仕事を目指すキャリアチャレンジ系(C系)

放課後の時間を「自分らしく」使い、充実した高校生活を送りながら学力アップを実感できる、J キャリアコース。英語・国語に特化するとともに、特色学習や放課後講座(希望者のみ)を進路希望に応じて組み合わせることで最適化できる、充実したカリキュラムが特長です。学業にも部活動にも全力投球しながら、3年後には希望の進路へまっすぐ歩んでいけるようサポートします。

  • 医療・健康
  • 情報・ITメディア
  • 初等・幼児教育
  • 公務員
カリキュラム

主な進路

  • 大学

    京都女子大学/同志社女子大学/京都産業大学/京都橘大学/佛教大学/関西外国語大学/大阪工業大学/専修大学/追手門学院大学/京都先端科学大学/畿央大学/神戸学院大学 京都光華女子大学/大谷大学/藍野大学/京都文教大学/桃山学院大学/神戸女子大学/大阪産業大学 など

  • 専門学校

    京都府医師会看護専門学校/京都第一赤十字 看護専門学校/洛和会京都看護学校/大阪医療福祉専門学校/京都文化医療専門学校 など

  • 就職先

    京都市消防局/京都府警察 など

自分の進路に本気で向き合えた3年間でした
自分の進路に本気で向き合えた3年間でした
清水 真さん 同志社女子大学 表象文化学部英語英文学科

私は高校入学と同時に九州から京都に引っ越してきました。そういう事情もあり、中学3年生の頃の私にとって、高校選びは不安でしかありませんでした。将来は公務員になりたいと思っていた私に、担任の先生が「京都で公務員を目指せる学校がある」と教えてくださったのが京都両洋高校のJキャリアコースでした。高校3年生になってから大学進学に進路を変更することになり、不安もありましたが、文系に特化しているJキャリアコースはやるべきことが明確で、受験勉強にも前向きに取り組めました。水泳部に所属していた私は、同じ目標に向かって学ぶ仲間や、勉強を丁寧に指導してくださった先生方に支えられながら、毎日の授業や課題にも全力で取り組み、休み時間や隙間時間も活用して努力を続けました。悩みながらも自分で決めた進路だったからこそ、最後まで諦めずに頑張れたと思います。中学生の皆さん、Jキャリアコースで夢に向かって本気の高校生活を送りませんか?